弊社のアフターメンテナンス
最終更新日:2023年06月07日
選べる延長保証。メーカーの保証内容もお選び頂けます
東京給湯器交換センターでは、メーカーの2年保証に加え、第三者機関との提携による延長保証のサポートとメーカー独自の延長保証サポートをお選び頂けます。
長く、安心してお使いいただけるように、5年・8年・10年とご要望に合わせてお選びいただくことも可能です。
※また、熱源機給湯器(TESタイプ)給湯器の交換には、全ての内容に延長保証が含まれている価格となっています。熱源機給湯器は特に給湯器の中でも高い商品です。できる限り多くの方に、保証付きで安心してお使いいただきたいと思い延長保証を組み込んでいます。
そもそも、延長保証ってなに?
通常、給湯器の交換後にはメーカー保証として1年〜3年の延長保証がつきます(※商品によって異なります)。
しかしながら、給湯器の交換工事で一番多いのは5年をすぎたもの、特に7年目以降の給湯器で故障が多いです。もちろん、必ず壊れるものではありませんので必ず必要か?と言われればそうではありません。もちろん故障をしないで15年以上お使いいただけている方も少なからずいらっしゃいます。
しかし、給湯器の故障はいつ起こるか分かりません。ある日突然お湯がでなくなった場合、修理できる業者を探し、修理費用も必要となります。(給湯器の修理代金は、およそ15,000〜30,000円ぐらいかかることが多いです)
そうした急なトラブルでも安心してご対応いただけるために入れるものが、[延長保証]と呼ばれるものです。通常1〜3年の保証期間を延ばして対応いただけるというものですね。
延長保証の種類
延長保証には、「自社保証」と「第三者機関による保証」と2つあります。
「自社保証」というのは、文字通り施工した会社が保証するものです。メリットとしては安い費用で行われている場合が多く、施工した会社様がそのまま修理も対応頂けるので安心。という点があります。デメリットは、あくまで会社が存続している期間の保証となりますので、例えば施工会社が倒産した場合などは保証がされなくなるということもあります。
「第三者機関による保証」というのは、保険会社と提携している会社やメーカーが行っている延長保証などが挙げられます。これは自社保証とは異なり、別の機関が保証してくれるというものになります。メリットは、大手保険会社やメーカーが運営しているものが多いため、自社保証のような倒産や保証がなくなる。と言う可能性が極端に低いこと。デメリットとしては、若干費用がかかる。という点です。
費用がかかると言っても、1回の修理代金よりも安くなることが多いので、弊社で施工された方にはできるだけ延長保証にご加入いただくことをオススメしています。
特に、壊れやすい7年目以降にも対応できる【8年保証】が良いでしょう。
なぜ10年よりも8年保証をオススメするかというと、
- 10年保証から値段が高くなること。
- 8年、9年目以降は修理するより交換したほうがガス代が安くなることがある。
- 10年後にはもっと良い給湯器が出ている可能性があること。
という点から10年保証よりも8年保証をオススメしています。ご家族の方ともよく相談してお選びください。
選べる延長保証
東京給湯器交換センターでは、延長保証は5年・8年・10年からお選び頂けます。また、保証機関も第三者保証機関のプロダクトワランティジャパン社。給湯器メーカーのノーリツ社から提供されている延長保証からお好きなモノをお選びいただくことが可能です。
それぞれの保証機関の保証料金等は下記のとおりです。「どれを選べばいいか分からない!」という方は、お電話かメールでのお問い合わせ時にスタッフまでお問い合わせください。
延長保証の料金
東京給湯器交換センターで延長保証を加入いただく方は、Webに記載の金額とは別に下記の費用が別途必要となります。
延長保証をご希望の場合は、工事をご依頼される際に施工担当者に「延長保証に加入したい」という旨、お伝え下さい。
5年保証 | 8年保証 | 10年保証 | |
PWJ保証費用 | 10,000円 | 15,000円 | 20,000円 |
NORITZ保証費用 | 10,000円 | 15,000円 | 30,000円 |
延長保証をご希望の方は、ご注文時か施工を行う際に担当スタッフまでお申し付けください。