給湯器が故障したときの修理か?交換か?1,000台以上交換実績のあるプロの職人がお答えします

最終更新日:2019年12月06日

ある寒い朝、あなたはお風呂の蛇口を開けました!

「あれ?お湯が出ない?」

「うわっ!給湯器が壊れたのかな?どうしよう?」
「全然お湯にならない・・・」

実は給湯器の調子が悪くなるとこのような症状がよく出るようになります。他にも、このような症状が現れてきます。

  • お湯の温度が上がりきらない(ぬるい)
  • 給湯器から「ギュイーン」という低音(もしくは高音)の異音がする
  • 給湯器の配管から水が漏れている
  • お湯を出すと、給湯器から黒い煙が出る
  • リモコンがエラーになることが多い

このような症状が1つでも出たら要注意の合図です。

では時に給湯器を交換したほうが良いのか?それとも給湯器の修理でなんとかなるのか?

給湯器を1,000台以上交換している職人の意見をお答えしようと思います。

賃貸マンション・アパートで、給湯器を修理か交換か悩んだとき

賃貸の方は単純です。

大家さんに連絡しましょう

これは、症状を問いません。
「あれ、お湯の出が悪い…かも???」ぐらいであっても、一度、大家さんに連絡をしてみましょう。

これはなぜか?と言うと、1つは、大家さんもほぼ同じタイミングで他の住居の方から連絡もらうことがあるので、交換時期であれば工事もスムーズに行うことができるため。
もう1つは、お住いのマンションによって給湯器の色を指定しないといけないことがあるためです。

また、もしも大家さんと仲が良い場合は、連絡をした際に普段工事を依頼している業者がいるのか?を聞いてみてください。
たまに、大家さんの腰が重く、私たちが工事に行ったときはお湯が出なくなってから1週間後になっていて……ご立腹なお客さまもいらっしゃいます。

ただ、大家さんにお話をお伺いすると、「どこに頼めばよいか分からなくて探すのに苦労した…」というような場合もございます。
ネットに疎い方の場合、業者を探すのに苦労して工事の時期が遅くなる可能性もあります。その場合は、ご一緒に業者を探されてみてください。(弊社のこともご紹介頂けると嬉しいです^^)

分譲マンション・戸建てで、給湯器を修理か交換か悩んだとき

給湯器を修理するか、交換するの見極めポイント

修理と交換の見極めのポイントは簡単です!

まずは、お使いの給湯器が何年使用しているか?

室内設置の給湯器だと家の中にあるので20年とか持つ場合がありますが、 室外設置の場合の給湯器は寿命が15年と考えて下さい。

15年です。

ただ、誤解していただきたくないのが、「15年間必ず使い続けられる」というものではなく、「15年を過ぎたら確実に交換が必要」とお考えください。15年以上の給湯器で、修理してまた使えるようになる現場はこれまでに見たことがありません。

それでは、15年以内の給湯器の場合はどうすればよいか?にお答えします。

給湯器の使用年代で、修理か交換かの判断基準

給湯器の設置年数がわからない場合

設置年数がわからない場合、賃貸住宅の場合はまずは家主様や管理会社に確認を取りましょう。
分譲マンションの場合は、管理人・管理会社に確認を取ると修理・点検の業者を紹介してもらえます。
戸建ての場合は、建てたビルダーや工務店に設置年数の確認を取ることが第一です。

給湯器の設置年数が5年以下の場合

5年以下の場合は修理業者を紹介してもらいましょう。

5年経っていない場合は、修理で直ることの方が多いです。この場合、設置された業者やお住いの形式にもよりますが、無料で修理してもらえることもあります。出張費用として5,000円〜20,000円(※修理内容にもよって異なります)必要な場合があります。こちらも事前に確認するようにしましょう。
また、その際に必ず、給湯器の品番を教えてもらいましょう。品番を知っておくと、もし、次回故障して交換になる場合に交換業者を探す手間が省けます。

給湯器の設置年数が6年〜14年の場合

6年以上経過している場合は、修理に来られた方にきちんと故障の原因を聞くことが大切です。

電気系統が原因の場合は、修理することで1〜2年使う期間が伸びるかもしれません。ただ、配管や本体の劣化がひどい場合などは、修理してもすぐに壊れることもあります。修理に来ていただいた方は故障箇所の原因が分かるため、「あと何年ぐらい持ちそうですか?」と直接聞くことが一番間違いありません。

特に、7年目以上の場合は交換が必要となる可能性が高いです。

これまでに一度、給湯器の交換をしたことがある方は、「前回の交換のときは、もっと長持ちしていたのに…」と思われるかもしれません。
例えば、携帯電話を思い返してみてください。昔の携帯電話(ガラケー)のときは4年や5年、いや、それよりももっと長い期間使われていませんでしたか?
しかし、スマートフォンになってから「2年使うと電池の減りが激しい…ちょっと動作も遅い気が…」と思われたことありますよね?
昔よりも高機能になった分、機械は精密に・繊細になっています。そのため、誤解をおそれずに言うと昔のものより壊れやすくなっていると思われる方は多いです。

そのため、以前はもっと長持ちしたのに…と思っても無理に使ってはいけません。
無理に使うとガスの使用量が増えてガス代が高くなることもあります。まずはきちんと修理の方のお話を聞くことが大切です。

6年目以降で、給湯器が修理かを決断するポイント

ひとまず、修理業者の方を呼びましょう。
そして、修理費用がいくらになるか?ということをきちんと確認しましょう。(もちろん、あわせて品番を教えてもらうことも忘れずに!)

さて、その修理費用ですが、10年目までは10,000円〜15,000円ぐらいの場合は、修理を行うことをオススメしています。

ただし、(故障の原因にもよりますが)、修理を行った後にすぐに、また壊れる。というリスクはついて回ります。これはしょうがないです。

修理を行った後というのは、「運が良ければその後5年ぐらい使えることもあるし、翌週に壊れることもある」のです。
これは、故障の原因や、基盤の状態、天候や気温・湿度など、さまざまなことが要因となるため、一概にどうとは言えないものなのです。

私たちが、1万程度であれば修理をオススメしているのは、1万で数年使えるようになったら儲けものというように考えてまして、多くの方に「まぁそうだよね」と納得頂けるラインが1.5万円というラインです。

そのため、使用年数が6年以上(特に10年以上)の場合で、修理金額が3万以上、とりわけ5万以上の場合は、交換工事をすることをオススメしています。

これは、1,000台以上交換してきた中で感じているラインですので、あくまで主観です。
修理をすればずっと使えることを保証するものでもありません。あくまで交換か修理かの参考にしていただければと思います。

給湯器の修理ってどのようなパターンがあるか?

ちなみに修理にも種類があります。

  • 給湯器内部の水漏れ
      →これは交換をお勧めします
  • リモコンが点かない
     → リモコンの接続端子が腐食している可能性があります
  • 給湯器の電源が入らない
     →一度ブレーカーを落として再度電源を付けてください
  • 前日の雨風が強くて給湯器の電源が入らなくなった
     →給湯器の全面パネルを外して内部をドライヤーなどで乾かすと使える可能性があります
  • 寒い日の朝にお湯が出ない!
     →凍結でお湯が出ない可能性があります。時間をおいてお湯を出してください
  • 給湯器が内部より異音がしている
     →これは根本的に機械・基盤の寿命になります

給湯器が寿命を迎えるキッカケ

給湯器はいつか必ず壊れるものですが、それではなにをきっかけに寿命を迎えてお湯がでなくなってしまうのでしょうか。

ある程度の経年劣化することが大前提でありますが、そのきっかけとなる出来事は大きく3つあります。1つずつ見ていってみましょう。

主に天気や気温が関わることが多いので、悪天候が続いた後に給湯器のお湯の出が悪くなったり、リモコンのエラーが続いた場合は設置してからの期間に応じて交換をご検討ください。

  • 雷や電気の使いすぎにより電気基盤が故障する
  • 大雨・大雪・季節の変わり目や明け方の冷え込みなどの温度差
  • 物理的、もしくは、劣化による配管の損傷

雷や電気の使いすぎにより電気基盤が故障する

給湯器は電気製品のため、機器がショートすることがあります。雷が続く日で、特に、自宅近くで雷が落ちた場合などは一時的にリモコンがエラーを起こすことがあります。

リモコンだけのエラーの場合、修理を行えば直ることもあります。しかし、リモコンに信号を送る給湯器側のエラーの場合は、給湯器本体の基盤が使えなくなってしまうことがあり、その場合は給湯器本体の交換が必要となります。

大雨・大雪・季節の変わり目や明け方の冷え込みなどの温度差

例えば、車も寒い日はエンジンがかかりづらくなったりしますよね?種類は違えど、いわゆる機械というものは急激な温度変化に耐えにくいものです。それが屋外にあればなおさらです。

特に給湯器の場合、内部に水を貯めるという構造上、気温の変化によって本体が受ける影響が大きく変わってきます。そのため、「屋外に設置している給湯器が大雨のときに雨ざらしにあった」「大雪で朝からすごく冷え込んだ」「季節の変わり目で昼と夜の温度差が激しい」という場合に、劣化した配管から水漏れが起きるなどして故障することがあります。

物理的、もしくは、劣化による配管の損傷

マンションの場合、給湯器は壁の中にしまわれていることが多いですが、戸建ての場合は屋外に設置してあることがほとんどです。

この場合、何かの作業中に配管を直接傷つけたり、配管を包んでいる保温材に隙間ができて、そこから配管が劣化することなどがあります。

 

給湯器が呼称したとき、修理か・交換かを悩んだときに対応することまとめ

  • 賃貸の方は、すぐに大家さんに連絡する
  • 持ち家の方は、修理の人(メーカーの人)を呼ぶ
  • 設置から15年以上経っている場合は、交換を選ぶ
  • 設置から5年以内の場合は、修理を選ぶ
  • 設置から6年〜14年の場合は、修理の人に来てもらって15,000円以内なら修理。それ以上なら交換する
そして、交換工事を行う場合は、是非とも有資格者で施工実績が豊富な職人を多数抱える、
日本給湯器交換センターにお任せください!!!

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